官房機密費公開大作戦!!

原理

原理は、「旧文通費1円以上使途公開大作戦!!」と同じである。その原理とは、

  • 全国会議員と文通する。その事は、web上に公開する。
  • この事により、どの議員が合理的なことを主張し、どの議員が非合理的なことを主張しているかが、一目瞭然となる。
  • 学習指導要領 道徳編 に謳われた価値に反する国会議員には、落選運動を行う。
  • 衆議院で5割、参議院5割の賛同が得られた時点で、議員立法をおこなう。
  • 晴れて、法案成立で、目的達成となる。

である。

作戦の具体

1.「官房機密費使途全公開は、5000年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

2.「官房機密費使途全公開は、2500年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

3.「官房機密費使途全公開は、1250年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

4.「官房機密費使途全公開は、625年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

5.「官房機密費使途全公開は、312年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

6.「官房機密費使途全公開は、156年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

7.「官房機密費使途全公開は、78年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

8.「官房機密費使途全公開は、39年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

9.「官房機密費使途全公開は、19年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

10. 「官房機密費使途全公開は、9年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

11.「官房機密費使途全公開は、4年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

12.「官房機密費使途全公開は、2年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

13.「官房機密費使途全公開は、1年後に行う」、この事について賛成か反対か、を全国会議員に紙上質問する。

 さて、衆議院議員半数以上、参議院議員半数以上が賛同する数値はどれだと思いますか。5000年は、どの国会議員も賛成するでしょうが、この数値の法案が成立するならば、外国からの笑われものになってしまいますよね。すると、78年後あたりが妥当かと思いますが、これも、web上で国会議員のその年数にする理由を公開します。それぞれの国会議員がどのような理由を述べるのかも関心がありますよね。よく勉強され合理的な理由を述べているのか。はたまた、余り深く考えていないのか。はたまた、自分が私的流用しその事が発覚するので必死に理由にならない理由を述べているのか。それが一目瞭然になりますよね。当然、それらの理由は、web上に公開すると共に、国民が意見を述べる事ができるフォームも用意しますので、自分たちが票を入れた国会銀が、どの数値の全公開に賛同しているのか、そして、賛同しないならその理由を述べさせ、国民がその事について批判があれば批判できるweb環境をつくる。 そうこうしているうちに、官房機密費使途公開は何年後になるのかが決まり、それを、受け、議員立法し、それが成立する、という流れである。