ていたらくな国会議員に落選運動をすることが出来るのはふじいだけ、その理由は?

 理由は、2つある。

 1つは、小学校の教師を35年間やってきており、学習指導要領に定められている価値項目は、自分を35年間律し、実行してきた経験があるからである。そうでないと、他者を支援したり助言したり、それでも見込みがない場合、落選運度までつなげていくことはできないからである。

 もう1つは、落選運動をするには、相当な覚悟が必要である。私が、仮にこの事で、議員辞職をせざるを得なくなった場合、私はこのことについて、何ら恐れる要因はない。

 その理由は、私には借金がない。家のローンは数年前に終えた。数人の自分の子供達は全て自立している。また、厚生年金を35年間かけ続けている。また、私には教員免許がある。また、私には、教える技術とその知識がある。つまり、万が一、議員辞職になったとしても、自力で生活できる条件がふじいには備わっているのである。

 ところが、他の候補者のように、家のローンが残っていたり、自分の子どもが自立していなかったり、厚生年金もほぼ懸けられるだけかけていなかったりすると、自分の議員生命をかけた思い切ったことができないのである。もちろん、言葉は悪いがていたらくな国会議員に対し落選運動をすることはできない。

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