私が、国会議員になれたら、旧文通費を何のために、何を購入したのかを1円以上支出明細に書くことを規定した法律などを作ります。
ここでは、法律などを作るまでの、取り組みをお話しします。
1番目は、国会議員には、一人につき一ヶ月当たり、旧文通費が100万円支給されます。私は、これを使い、約700人の全国会議員に質問を文書で行います。
レターパックプラスの中には、質問紙、回答の労務の対価QUOカード2000円分、そして、返信用レターパックプラスを入れます。
その質問紙には、「一国会議員として、目的と使い途(みち)の報告は、何円以上望ましいと考えていますか。」と記す場所を設けます。そして、その理由を書く場所も設けます。
2番目は、先に送った質問の回答が帰ってくると思いますが、何らかの理由で、回答をしない国会議員がいると想像します。この国会議員には、回答の意思があるのかどうかを尋ねます。
回答の意思がないのであれば、私が、その国会議員の地元に行き、政治資金規正法第三条に書かれているとおり、その国会議員の落選運動をします。具体的には、ビラ配りなどです。
ここまでで、回答しその理由を述べた国会議員と回答しない国会議員の二通りの存在が明らかになります。このことを、webで公開します。公開と同時に、国民が自分たちの意見を書き込めるような国民全体がそれをみることができるご意見箱も用意します。
3番目は、理由に、「使った目的と何を買ったのかを一ヶ月100万円分もいちいち管理していられない。」というものがあると想定します。
この場合、スキャナーや会計アプリを活用し、簡単に、使った目的と何を買ったのかを記録に残す方法を、無料講習会を開き、希望する国会議員に、お教えいたします。このこともwebで公開します。
講習を受けても、1円以上の使い途の明細提出に賛同しない国会議員は、退場いただきます。落選運動をします。理由は、私の教え子に東京大学に行ったという話は聞きませんが、京都大学や大阪大学に行ったという話は聞きます。その子らの6年生の時の算数のテストは、表100点、裏50点で、1年間通し、ほぼほぼ満点です。国会議員さんには東京大学出身やそれ同等の学力を有しておられる方が多くおられます。その方々が、1円以上の使い途を管理するのはとても手間がかかる、というのは怠慢でしかありません。ちなみに、国会議員になると公費で3人の秘書がつきます。
すくなくとも、私の教え子で1年間通し算数のテストでほぼ満点だった子であれば、3人の秘書の手も借りれば、難なく100万円のお金の使い道を記録に書くことぐらい簡単にできます。
何が言いたいかと言いますと。昭和のふれているこの令和の時代に、それらを使う講習を受講しても、1円以上の使い途を記録に残すことに手間がかかるという国会議員はそもそも国会議員の素質を持っていません。退場してもらいます。
4番目は、レターパックライトにて、1円以上の使い途を記録に残しそれを提出す超党派の議員立法に賛同するか否かを尋ねます。賛同する国会議員が衆議院で5割以上、参議院で5割以上であれば、参議院議員で賛同する国会議員の氏名の「あ・い・う・え・お」順で、上から9人と私で、議員立法案を作成し、参議院に提出します。当然、参議院でも可決され、衆議院でも可決され、晴れて、旧文通費1円以上の使い途を記録に残しこれをweb公開する法律成立です。
これで「旧文通費1円以上使い途(みち)記録公開大作戦!!」終了!
時代ならいざ知らず、今や、情報処理が正確に簡単にできる情報機器があり